8/13の続き。

と言うか、ここからは番外編。と言った趣も。。。

何故なら、青森県五所川原市の「駅」巡りとなってしまったので。。。

 

先ずは、津軽鉄道の金木駅。

この駅の近くにあるのは、

太宰治記念館となっている、斜陽館。

太宰治。という作家。個人的にはあまり好きでない。と思っていたのに、この間本の整理をしていたら、太宰治全集を筆頭に、出てくるは。出てくるは。太宰治関連の本の数々。どうやら自分、太宰治が好きだったようで(笑)

って事に気付き、立ち寄らせていただきました。

 

太宰治と津島家の関係を思うと、生家の津島家の建物が太宰治記念館として保存されているのは皮肉な感じもしますが(笑)、この和洋折衷。豪華絢爛な建物を築ける位、今とは比べ物にならない格差社会の中の勝ち組の家に生まれ、それを憎み、そして、デカタンスな作品を残し、この世を去る。その根本の部分を、ほんの少し、欠片位は感じる事が出来たような。

展示されていた初版本や遺品の数々も良い感じ。満足。

太宰治記念館「斜陽館」

お次は、同じく津軽鉄道の十川駅。

ここは、KBのお客様である伝説の方が、鉄道マニアで、と言っても鉄道マニアってのは1つには括れないようで、色んなジャンルがあるようです。。。伝説の方はその鉄道マニアの中でも「潰れそうなローカル鉄道を応援する鉄道マニア」所属らしく、どうやら、津軽鉄道にはレールオーナーなるシステムがあるらしく十川駅から4m分のレールオーナーになって津軽鉄道を支援しているようで。

っで、自分、簡単に言葉吐いてしまいました。「どうせ金木まで行くんだから、伝説の方のオーナー部分のレールの写真撮影してきますよ!」なんてね・・・

これが、悲劇の始まりだとは、、、行く前にキチンと下調べしておけば・・・と後悔するも後の祭り。

いや~、駅なんてすぐに見つかるさ。と思ったんですがね、十川駅が、見つからない・・・

40分以上十川駅があると思われる辺りを必死になって探し回るも、無いんですよ。駅が。

地元の方に十川駅の場所を尋ねたりしたんですが、、、そこに立ちはだかるのは、言葉の壁・・・

皆さん、親切丁寧に説明してくれているようなんですが、話されている言葉が分かりません(涙)

結局、全く理解できないまま「ありがとうございました」とお礼の言葉を言って立ち去る自分。

聞いた相手が老人の方ばかりだからだな。次は若者に聞いてみよう。などと思うも、若者の姿が見当たらない・・・

途方にくれて、もう諦めようか。と思ったその時、何故か?田んぼの中で電車が止まってます。

まさか?と思い、急いでカメラを出して

写真撮影して、電車が止まっていた所に行ってみると、あった~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

つうか、なんじゃこりゃ!これは駅じゃなくて、どうみても

 

キン肉ハウス(キン肉マンの住んでいた家)だろ!

しかも、駅前に道は無く、本気で、田んぼの中に建ってます・・・

どうりで、駅周辺に「十川駅」なんて看板も無い訳ですね。

電車が止まらなければ一生見つけることは出来ませんでした。

キン肉ハウスを見てみたい。ってな「ゆでたまご」ファンの方は是非足を運ばれてみてはいかがかと。

津軽鉄道 十川駅

何枚かレールの写真とって、お次の目的地へ。

次の駅はJR五能線の

 

木造駅!

と言っても、自分は、鉄道マニアではありません。

では、何故この駅に?ってな感じなんですが、この木造駅ったら・・・

駅の前面に巨大な遮光器土偶が貼り付けられてます!

う~ん。。。素敵!!!つうか、イカレテマスネ(笑)

異様な光景となてます。

っが、縄文好きの心をグッと掴みやがりますね!

この木造駅の近くには亀ヶ岡遺跡があり、そこで発掘されたのが、この巨大な土偶のモニュメントの元となった遮光器土偶。

土偶と言えば、この形。と思ってしまうくらいメジャーなものですよね!宇宙人の土偶じゃないか?などとも言われてましたね(笑)

ってな感じで木造駅見て満足。満腹。

まぁ、亀ヶ岡遺跡で発掘された遮光器土偶は、上野の国立博物館に展示されているので、本物を見たい方は其方へ行かれるのが良いと思います。イカレタ空気を感じたい方は、是非、木造駅へ。因みに、この木造駅の土偶の愛称。シャコちゃん・・・

列車が近づくと目が赤く光る。なんて素敵なギミックも。しかし、目が光る様があまりに不気味なので、近所住民?からの苦情により、今では目が光らなくなったようです。残念(涙)

 

JR 木造駅

お次は、心沸き立つ縄文テンションをそのままキープしたまま、亀ヶ岡遺跡へLet's Go♪

と思ったら、時間が・・・縄文館という施設見学を目論んでいたんですが、既に閉館時間に・・・

どうやら、十川駅を探すのに手間取りすぎてしまったご様子で(涙)

まっ、また青森に来た時の楽しみにとっておけばいいさ。と諦め、取り合えず、宿を求めて青森市まで走ってこの日は終了。

男鹿半島&津軽半島巡って駅巡り。

良い一日だったと思いつつ、明日のルートを考えながら青森市の赤提灯にて晩酌。

この日の走行距離 508km。