2008-05-07 種の神器と山々な「お伊勢参り」 その2


2日目 5/4

この日の予定は、伊勢神宮~潮岬(本州最南端)~和歌山市ってなかんじで、紀伊半島1周

 

漫画喫茶では結局、隣のシートの奴の奇声に打ち勝てずに、睡眠時間は3時間程。いまいち、爽やかな目覚め。とはなりませんでしたが、伊勢神宮と泊まった松坂市は目と鼻の先。

気を取り直してテンションをガッツリとあげて、早朝の街中を駆け抜け、伊勢神宮へ!

先ずは、外宮。

そして内宮。

狙い通り、朝早く到着できたので、お参りに来ている方々も少なく、良い感じ。

えっ?感想は?と突っ込み入れられそうですが、ここに流れる時は2千年。

神宮の建物自体は20年毎に神宮式年遷宮で建て直されてはいますが、自分の拙い文章でこの伊勢神宮の持っている深い空気を表現する事は失礼。と言うより、出来ません。

信仰心という物を持ち合わせていない自分ですが、やはり、人々の祈りを受け止めてきた子の地には、普通の場所とは明らかに違う空気が流れていますね。ただただ、感動いたしました。

 

外宮、内宮の間にある、猿田彦神社にも

立ち寄りました。

この猿田彦神社の宮司や氏子の方々は、猿田彦大神の子孫。

日本書紀や古事記の中に登場する神の子孫ってな訳で、何だかこの辺り、時代のスケールがチョッと違いますね(笑)

 

内宮門前の「おかげ横丁」にも。

朝ごはんは、おかげ横丁で伊勢うどん。と思っていたんですが、そんな思いはあっさり打ち破られる。

朝早すぎた為、開店しているお店は数軒のお土産屋さんと、

赤福。

今回のツーリングのお土産は、「赤福」と決めていたんですが、問題発生。

どうやら、赤福の賞味期限は、3日間。宅急便での発送も、今は生産が追いつかない為にやっていない。との事・・・

自分、軽いジョーク気分で店員の男性に「じゃあ、宅急便は自分で送るから、賞味期限を4日位、手書きで書き換えて伸ばしていい?」

と言ったらその店員の男性の方は「いやいや、お客様、当社は賞味期限に関しては●×▼※。|~=・・・」ってな感じで、思いっきり、真面目な返答をされてしまい、反省。。。チョッと、自分の冗談はブッラク過ぎました・・・真面目に販売している方々にとても失礼な冗談でしたね。。。ゴメンナサイ。

 

そして、伊勢神宮から、、、書いていきたい所。と言うより、実際、書いたのですが、何故か、事故により、全て消えました・・・

ここまでなんとか書き直しましたが、そろそろ、アルコールで頭がヘロヘロとなって来ていまして、文章はもう書けない。。。

ここまで読んだ皆さんはお分かりの事と思いますが、本当に「、クダラナイ内容となっています。

明日こそは、真面目に書きますので、今夜は、そろそろこれにて。

オヤスミナサイ